ヒーローステータス、ファセット、スキル、タレントと戦略
勝率 47.3%
ピック率 12.8%
Attributes

516 +57.2/lvl
291 +38.4/lvl

18 +2.6/lvl

17 +1.9/lvl

18 +3.2/lvl
ステータス

ダメージ:
61 - 73 + 5.4/レベル (246 - 258 レベルで 30)

レンジ:
600

Armor:
2.8 + 0.3/レベル (14.4 レベルで 30)

移動:
290
役割
キャリー
デュラブル
ヌーカー
プッシャー
サポート
エスケープ
ディスエイブラー
イニシエーター
Facets

もつれ状態
勝率: 46.6%
ピック率: 14.6%
シャックルショットが作用する敵の数が多くなり、攻撃を受けたユニットごとにボーナスダメージを得る。

キルショット
勝率: 47.4%
ピック率: 85.4%
パワーショットはHPの低い敵ヒーローを即死させる。
Abilities

アビリティ: パッシブ
ウィンドレンジャーの移動速度が最低240、最高で600に達する。



LEVEL 10 TALENT: イージーブリージーの最低/最高移動速度 +25

シャックルショット
対象: Unit
DAMAGE TYPE: Physical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Strong Dispels Only
DEBUFF [E]: Yes
対象をすぐ後ろの敵ユニットまたは木に縛り付けて拘束する。ユニットまたは木がない場合、スタンの持続時間が0.6に短縮される。
敵を2体をくくりつけ、両方にスタンを与える。
対象を最大で575後ろにいる敵ユニットまたは木に拘束できる。
回避可能。
拘束の持続時間: 1.75 / 2.25 / 2.75 / 3.25
ヒーロー1体あたりのボーナスダメージ:
クリープ/木のダメージ: %
ダメージバフ持続時間:

16 / 14 / 12 / 10

70 / 80 / 90 / 100

800
FACET: もつれ状態

シャックルショットは対象ユニットの後ろにいるすべてのユニットと木に適用される。適用ユニットと木の数に応じてウィンドレンジャーはボーナス攻撃ダメージを獲得する。クリープと木によるボーナスは他より少ない。



LEVEL 20 TALENT: シャックルショットの持続時間 +0.75秒
ウィンドレンジャーの多彩な弓スキルの中には、太いロープを繋いだ矢で、対象が逃げ出すのを妨害するというものがある。

パワーショット
DAMAGE TYPE: Magical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
詠唱 - 弓を最大%abilitychanneltime%秒間チャージして強力な一矢を放つ。矢はチャージ時間が長いほど与えるダメージも大きくなる。弾道上の敵にもダメージを与え、移動速度を低下させるが、ヒットした敵の数に応じて、ダメージと減速の効果は低下する。
パワーショットは範囲内の木々を破壊する。
ダメージ: 170 / 270 / 370 / 470
減速: 20% / 25% / 30% / 35%
減速の持続時間: 4
ユニット1体あたりの効果減少: 15
射程: 3000
即死の最小しきい値: %
即死の最大しきい値: %

12 / 11 / 10 / 9

90 / 100 / 110 / 120

3000
FACET: キルショット

ヒットした敵ヒーローは、HPがしきい値を下回ると即死する。しきい値は矢の威力に基づいて決定される。




LEVEL 15 TALENT: パワーショットの軽減 +15%
LEVEL 10 TALENT: パワーショットの減速持続時間 +1秒
幼少期の訓練で、標的に到達するまでの軌道にある木をも切り裂くほど強力な矢の放ち方を学んだ。

ウィンドラン
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Yes
移動速度を上昇させ、すべての物理攻撃を回避できる。
ウィンドランを発動すると、飛んでくる発射体を回避できる。
移動速度ボーナス: 60%
回避: 100%
持続時間: 3 / 4 / 5 / 6

15 / 14 / 13 / 12

50


アグニムのセプター
受ける物理ダメージを%physical_damage_pct%%減少させ、攻撃やスペルで解除されない不可視状態を付与する。



LEVEL 25 TALENT: ウィンドランはディスペル不可
ライラレイは突風の魔法をかけ、迫り来る攻撃をかわす。

フォーカスファイア
対象: Unit
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: Yes
PASSIVE: No
DEBUFF [E]: Yes
風を呼び込んで敵ユニット1体または建造物1つに対して%bonus_attack_speed%の攻撃速度ボーナスを獲得する。ただし、攻撃ダメージは減少する。サブアイテムの効果による追加ダメージは影響を受けない。
待機コマンドを出すと、ウィンドレンジャーの攻撃が一時停止する。
攻撃中も移動可能。
ボーナス攻撃速度: 350 / 425 / 500
1秒あたりの攻撃数:
ダメージ減少: -25%
ボーナス攻撃範囲: 0

70 / 50 / 30

75 / 100 / 125

600
FACET: ワールウィンド

フォーカスファイアでターゲットを設定する必要がなくなり、ウィンドレンジャーの攻撃範囲+125内にいる敵をランダムに対象とする。1秒ごとに一定数の攻撃を仕掛け、同じ敵には4発に1度しかヒットしない。ヒーローを優先的に狙う。




LEVEL 25 TALENT: フォーカスファイアによるキルでクールダウンが18秒進む
LEVEL 20 TALENT: フォーカスファイアのダメージ軽減 10%
通り雨のように降りしきる矢の猛攻は、たとえ精度を犠牲にしていても、他に並ぶものがないほど強烈だ。

フォーカスファイアキャンセル
PASSIVE: No
フォーカスファイアを持続時間内に終了させる。

ゲイルフォース
破片で新スキル獲得
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
方向ターゲティング。強風を呼び出して、対象エリア内の敵をすべて指定の方向に押し流す。
持続時間: 3.5
風速: 240
範囲: 900

30

125

1200
ライラレイはついに生まれながらに持つ力を呼び寄せる術を学んだ。
Talents



フォーカスファイアによるキルでクールダウンが18秒進む
+ 2.0 %
ウィンドランはディスペル不可



フォーカスファイアのダメージ軽減 10%
+ 0.0 %
シャックルショットの持続時間 +0.75秒



パワーショットの軽減 +15%
ウィンドランのクールダウン -2秒
+ 1.3 %



イージーブリージーの最低/最高移動速度 +25
+ 1.7 %
パワーショットの減速持続時間 +1秒
勝率
ピック率
戦略
パワーショットは、進んだ道中の視界を一瞬開けて木を切り倒すぜ。
ウィンドランは解除可能だから、特定のヒーローやアイテム相手の時は気を付けてな
パワーショットでレンジクリープを確定させつつ、敵にもダメージを与えようぜ
{javelin}や{maelstrom}、{monkey-king-bar}みたいな確率発動アイテムはFocus Fireと相性バツグンだよ。
戦闘では焦らずに、確実にシャックルショットを当てるようにしよう。これがウインドランナーの一番の活躍ポイントだからな。
マップ上で特に何も起きてないときは、サイドレーンをプッシュしとこう。
15分頃に{aghanims-shard}を拾おう、コントロールスキルが1つ増えるからな。
{maelstrom}を{gleipnir}にアップグレードして敵ヒーローを拘束し、shackleshotのセットアップをしやすくするのもアリだよ。
ウィンドランを使った後は簡単に殺されやすいから、クールダウンと使い方に気を付けろよ。
Counter Strategy
ウィンドレンジャーは序盤の魔法ダメージに弱い。マナ管理しつつ、プレッシャーかけ続けろ
ウィンドレンジャーのパワーショットはダメージがでかい。当たらないようにしろ、少なくとも最初に当たるユニットになるな。
ウィンドレンジャーのULTとジャベリン1本でほとんどのヒーローを簡単に仕留められるから気をつけろよ。
ブレードメールはウィンドレンジャーのフォーカスファイアにそこそこ有効なカウンターだぜ。
ウィンドランナーのシャックルショット対策には、木から離れて、後ろにクリープやヒーローがいないように気をつけろ。リンケンもシャックルショットに有効だぞ
ウィンドレンジャーのウィンドランは回避貫通アイテムで対策可能。特に有効なのはモンキーキングバー、ナリファイアー、ブラッドソーン、ディスパーサー。メイルシュトロームやウィッチブレードもそこそこ使えるぞ。
伝説
西の森がその秘密を漏らすことはない。秘密の一つが、弓の達人で風の神の寵愛を受けるライラレイだ。今ではウィンドレンジャーと呼ばれているライラレイの家族は、彼女が生まれた夜、嵐にあって全滅した。家は強風に吹かれて崩れ、家財は全て風塵と化した。死と破壊の残骸の中で生き残ったのは、生まれたばかりのライラレイだけだった。嵐の後の静けさの中で、風自身が草の中で泣く幸運な赤ん坊に気づく。気の毒に思った風は、赤ん坊を空まで運び上げ、近隣の町である家の玄関先にそっと子どもを置いた。年月が経っても、風は時折その場所に戻って子どもが成長し技術を身につけるのを遠くから見守った。長年の訓練の結果、ウィンドレンジャーは的を逃さず射止める腕前にまでなった。その動く速さはまるで風が常に彼女の背中を押しているようにも思える。疾風のような射撃で彼女は敵を打ちのめし、ほとんど自然の力そのものとなっている。