ヒーローステータス、ファセット、スキル、タレントと戦略
勝率 48.4%
ピック率 5.2%
Attributes

604 +55.0/lvl
327 +28.8/lvl

22 +2.5/lvl

25 +3.2/lvl

21 +2.4/lvl
ステータス

ダメージ:
43 - 49 + 3.2/レベル (149 - 155 レベルで 30)

レンジ:
365

Armor:
6.2 + 0.5/レベル (24.0 レベルで 30)

移動:
320
役割
キャリー
デュラブル
ヌーカー
プッシャー
サポート
エスケープ
ディスエイブラー
イニシエーター
Facets

セカンダリストライク
勝率: 48.6%
ピック率: 71.7%
コールダウンが一定時間後、攻撃を受けたヒーローの周囲で二次爆発を起こす。

アフターバーナー
勝率: 48.0%
ピック率: 28.3%
ロケット弾が敵ヒーローにヒットすると、ヒット数に応じてジャイロコプターの移動速度が上昇する。
Abilities

アビリティ: パッシブ
ほとんどのアイテムを分解できる。
天のレイピアまたはミダスの手は分解できない。
レシピを常に満額で売ることができる。

ロケットバラージ
DAMAGE TYPE: Magical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Yes
周囲の敵ユニットにロケット弾を一斉射撃する。3秒持続。
ジャイロコプターの視界内にないユニットにはヒットしない。
ホーミングミサイルから発射されたロケットバラージはアフターバーナーを発動させない。
範囲: 400
ロケット数/秒: 10
ロケット弾のダメージ: 8 / 14 / 20 / 26
移動速度の持続時間: 0
1ヒットあたりの移動速度上昇: 0 / 0 / 0 / 0

7 / 6.5 / 6 / 5.5

85
FACET: アフターバーナー

ロケット弾が敵ヒーローにヒットすると、ヒット数に応じてジャイロコプターの移動速度が上昇する。



LEVEL 20 TALENT: ロケットバラージのダメージ +14
新しい飛行艇はロケット弾をより多く積めるようになり、速射能力が強化された。

ホーミングミサイル
対象: Unit
DAMAGE TYPE: Magical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Strong Dispels Only
DEBUFF [E]: Yes
ホーミングミサイルを発射して対象の敵ユニットを探索する。ミサイルは時間の経過とともに速度を増し、対象に着弾するとダメージとスタンを与える。敵はミサイルが対象に到達する前にミサイルを破壊できる。
タワーはミサイルに半量のダメージを与える。
照準の視覚効果は味方だけに表示される。
ミサイルは不可視状態のユニットを追尾しヒットする。
壊すのにかかるヒット数: 3
壊すのにかかるタワーのヒット数: 6
スタンの持続時間: 1.3 / 1.7 / 2.1 / 2.5
ダメージ: 90 / 180 / 270 / 360

30 / 24 / 18 / 12

120 / 130 / 140 / 150

1050


アグニムシャード
ホーミングミサイルがキャストの%shard_delay%秒後、AoE%shard_radius%内に常時、現レベルのロケットバラージを発射するようになる。ロケット弾はホーミングミサイルの対象を優先する。




LEVEL 15 TALENT: ホーミングミサイルのスタン持続時間 +0.3秒
LEVEL 10 TALENT: ホーミングミサイルのダメージ +25%
飛行艇に搭載できる中では最大級のミサイル「ザ・ボム」は、最大限の効果を発揮するよう、空気力学と爆薬量を綿密に計算して作られた。

フラックキャノン
DAMAGE TYPE: Physical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: Yes
PASSIVE: No
ジャイロコプターの攻撃が周囲の敵ユニットすべてに既定回数ヒットする。攻撃のメインターゲットのみがクリティカルストライクなどの攻撃ボーナスを受ける。%abilityduration%秒間、または攻撃が使用されるまで持続する。
主攻撃の攻撃範囲は変わらない。
ブレイクによってサイドガンナーが無効になる。
範囲: 1250
最大攻撃数: 4 / 5 / 6 / 7
サイドガンナーの発射速度:
サイドガンナーの攻撃範囲:

26 / 24 / 22 / 20

50 / 60 / 70 / 80


アグニムのセプター
ジャイロコプター付近の敵ユニットをランダムに攻撃するサイドガンナーを追加する。フラックキャノンの発動時は2体のユニットを攻撃する。射程内の最も遠いユニットを優先する。
サイドガンナーの発射速度:
サイドガンナーの攻撃範囲:





LEVEL 25 TALENT: フラックキャノンのクールダウン -5秒
LEVEL 20 TALENT: フラックキャノンの攻撃数 +3
LEVEL 15 TALENT: フラックキャノンのダメージ +25
新しく改造されたジャイロコプターは周囲360度を抜かりなく攻撃できる兵器を備えている。

コールダウン
対象: エリア
DAMAGE TYPE: Magical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Yes
空中ミサイルを3発の空中ミサイルを呼び、対象エリア内の敵ユニットに減速とダメージを与える。各攻撃は前の攻撃から 500離れている。
インジケーターは味方にだけ表示される。
減速の持続時間: 4
ミサイルによる減速: 50%
ミサイルのダメージ: 250 / 425 / 600
範囲: 400
攻撃間隔: 1

90 / 75 / 60

150 / 200 / 250

1000
FACET: セカンダリストライク

攻撃間隔が0.2秒短縮される。コールダウンのミサイルを受けた敵ヒーローにはマークが付き、衝撃範囲200の追尾ミサイルがそのヒーローに向けて発射される。このミサイルのダメージは50%。



LEVEL 25 TALENT: コールダウンのクールダウン -30秒
「吹き飛ばせ!」
Talents



コールダウンのクールダウン -30秒
フラックキャノンのクールダウン -5秒
+ 1.4 %



ロケットバラージのダメージ +14
+ 4.3 %
フラックキャノンの攻撃数 +3



フラックキャノンのダメージ +25
ホーミングミサイルのスタン持続時間 +0.3秒
+ 4.3 %



HP +175
ホーミングミサイルのダメージ +25%
+ 0.5 %
勝率
ピック率
戦略
ロケットバラージは敵が孤立してるときに超大ダメージ与えるぜ。
クリープの均衡をタワー近くに保って、Rocket Barrageで相手を追い詰めるスペースを作ろう。
{gyrocopter}は序盤から強いウェーブクリアを持ってる。Flak Cannonを2ポイント上げたらウェーブを押し出して近くのキャンプを回り始めよう。
味方にスタック作ってもらうように頼んで。Flak Cannonマックスしたらスタック簡単に消せるから。
「ヒットカウント」オブジェクト({Supernova}など)は攻撃すれば簡単に破壊でき、他のヒーローをフラッキングで撃墜できるぜ。
{aghanims-scepter}はできるだけ早く取れ、ファーム効率と戦闘時のDPSが上がるぞ。
サイドガンナーはジャイロコプターがスタン中でも攻撃可能で、全アタックモディファイアも通常通り発動する。
チーム戦ではFlak CannonとCall Downでできるだけ多くの敵に当てるようにしろ
絶体絶命なら最終手段で{divine-rapier}を買うのもアリ。Flak Cannonと相性バツグンだぞ。
スタンしたヒーローに毎回ロケットバラージを決めようと突っ込むな。オーバーエクステンドしたらすぐ溶けるぞ。
{ethereal-blade}を拾ったら、アイテムとスキルのコンボでマップ上のほぼどのヒーローも瞬殺できるぜ。
{Homing Missile}に{force-staff}使って押し出せば敵ヒーローを不意打ちできるぜ
Counter Strategy
ロケットバラージはダメージがでかい。{gyrocopter}から距離を取るか、味方ユニットとダメージを分散しろ。
味方に狙われたホーミングミサイルを破壊するのを手伝って。
{gyrocopter}はFlak Cannonで速ファーム可能。{smoke-of-deceit}を巻いて、深く{observer-ward}置き、{sentry-ward}でキャンプブロック。
{gyrocopter}は魔法ダメージが高く、早い段階で戦闘に参加する。魔法耐性アイテムが有効。
{クリムゾンガード}と{ヘブンズハルバード}、アーマー系アイテムはジャイロのフラックキャノンにめっちゃ効く
{gyrocopter}のホーミングミサイルは{lotus-orb}で簡単に跳ね返せる
伝説
生涯を戦争、動乱、暴動、そして革命に捧げたオーレルを、軍の上層部はもう十分に生きただろうと考えていた。しかし、少しばかりの装身具と少なくはない年金に加えて、かつてのエンジニアははるかに興味深いものを軍から持ち去った。それは長く忘れられていた未完成の設計図――ジャイロコプターの設計図だ。魔法によらない世界初の有人飛行機械が計画されていたのだ。人影まばらな南国のアッシュ群島で引退生活を送るオーレルには、時間と金だけは十分にあった。彼はそこでこの機械の製作に取り掛かった。
時が経ち、失敗作の残骸が山になっていくにつれ、飛ぶ機械などというものが本当に作れるのか、オーレルは疑問に思うようになった。引退から十年と一日経った、晴れた日の午後のことだ。オーレルは南風を受け、憤りを感じながら、再び失敗するであろう新しい試作機に乗り込んだ。始動ケーブルを引き、頭を覆って爆発に備える――すると驚いたことに機械は上昇し始めた。慌てていくつか調整を加えると、機械は安定した。一時間のうちに、彼は風とたわむれ、カモメと並んで飛行していた。その胸は飛ぶことに対する息もつけないほどの驚嘆に満ちていた。
夕焼けがだんだんと暗さを増していく中、オーレルは工房への帰路につくことにした。しかし、機械を方向転換させるや否や、砲弾がその尾翼を突き抜けた。残骸の間から頭を出したオーレルは、目についた一番近くの陸地へ向かって泳ぐ。そして砲弾を発射した船が残骸を集めているのを見て、悪態をついた。数日して工房に戻ったオーレルは、再びジャイロコプターの製作に取り掛かる。新しい機体にはもっとたくさんの危険な兵器を積めるようにするつもりだ。