ヒーローステータス、ファセット、スキル、タレントと戦略
勝率 46.9%
ピック率 5.8%
Attributes

494 +44.0/lvl
327 +34.8/lvl

17 +2.0/lvl

25 +3.6/lvl

21 +2.9/lvl
ステータス

ダメージ:
47 - 54 + 3.6/レベル (165 - 172 レベルで 30)

レンジ:
575

Armor:
4.2 + 0.6/レベル (23.9 レベルで 30)

移動:
310
役割
キャリー
デュラブル
ヌーカー
プッシャー
サポート
エスケープ
ディスエイブラー
イニシエーター
Facets

ゴー・ナッツ
勝率: 47.3%
ピック率: 71.8%
スカリーが攻撃とキャスト範囲のボーナスを付与する。

hoodwink_hipshot
勝率: 45.7%
ピック率: 28.2%
Abilities

アビリティ: パッシブ
PASSIVE: 破壊可能
一定確率で敵の攻撃を周囲の木にリダイレクトする。
リダイレクトされた攻撃を受けた木は破壊される。
木の捜索範囲: 275
リダイレクト確率: 14% / 21% / 28% / 35%

エイコーンショット
対象: Unit
DAMAGE TYPE: Physical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
対象ユニットにドングリを撃って攻撃する。ドングリは周囲の対象に向かってバウンスし、減速を付与するとともにフードウィンクの攻撃力の一定割合とボーナスダメージを与える。 地点指定した場合は、その地点に木が生えてドングリが付近の対象にバウンスする。アビリティをオルトキャストにすると、この挙動を強制できる。
同じ対象に複数回ヒットすることもある。
バウンス時は半径525以内であれば戦場の霧の中でもユニットを探す。ただし不可視状態のユニットは除く。
生えてきた木は20秒で消滅する。
エイコーンショットは攻撃範囲ボーナスの恩恵を受ける。
ボーナス攻撃範囲: 100
ボーナスダメージ: 45 / 90 / 135 / 180
基本ダメージ: 80%
バウンス数: 2 / 3 / 4 / 5
減速の持続時間: 0.3
移動減速: 100%

16 / 14 / 12 / 10

85 / 90 / 95 / 100

575
FACET: ツリーバウンス・トリックショット

エイコーンショットの範囲内にバウンスの対象がない場合、ドングリは周囲の木から跳ね返り、残りのバウンス回数が1回になる。



LEVEL 15 TALENT: special_bonus_unique_hoodwink_acorn_shot_bounces
フードウィンクはどんな木の実でも使えるが、最も効果的な弾になるのはオークとアイアンウッドのドングリだ。それだけに彼女はこれらのドングリを貯め込んでいる。

ブッシュワック
対象: エリア
DAMAGE TYPE: Magical
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Strong Dispels Only
エリア内の木の近くにいる敵をスタンさせるトラップを投げる。影響を受けた敵には継続ダメージが入り、対象エリア内で一番近くにある木に引き寄せられる。その敵のスタン中は視界がゼロになる。
木を破壊するとユニットがスタンから解放される。
ブッシュワックは不可視状態のユニットにヒットしない。
範囲: 265
スタンの持続時間: 1.4 / 1.6 / 1.8 / 2
合計ダメージ: 90 / 180 / 270 / 360

15 / 14 / 13 / 12

90 / 100 / 110 / 120

1000



LEVEL 15 TALENT: ブッシュワックのダメージ +60
フードウィンクはアイアンウッドの林を待ち伏せ地点にすることが多いが、慎重な連中は霧の森全域で用心深く行動する。

スカリー
PASSIVE: No
ボーナス移動速度: 20% / 25% / 30% / 35%
バフ持続時間: 2 / 2.5 / 3 / 3.5
キャスト範囲: 0
攻撃範囲: 0
AoEボーナス: 0

35

275
FACET: ゴー・ナッツ

スカリーによって攻撃とキャスト範囲のボーナスも付与される。



LEVEL 10 TALENT: special_bonus_unique_hoodwink_scurry_charges
トモカンの森の中でフードウィンクの手が届かない場所などどこにもない。

シャープシューター
DAMAGE TYPE: Magical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Yes
フードウィンクはチャージをしてクロスボウから殺傷力の高いボルトを発射。敵ヒーローに大ダメージとブレイク、そして減速を与える。ダメージとデバフの持続時間はスケーリングし、最大で3秒となる。ボルトは5秒後に自動発射される。 フードウィンクは反動で350のノックバックを受ける。ボルトがクリープに対して与えるダメージは半分になる。
ボルト速度: 2200
最長ワインドアップ時間: 3
最大ダメージ: 600 / 975 / 1350
デバフの最長持続時間: 5
移動減速: 30% / 40% / 50%

45

100 / 150 / 200

3000




LEVEL 25 TALENT: シャープシューターの最大ダメージ +400
LEVEL 20 TALENT: special_bonus_unique_hoodwink_sharpshooter_vision
フードウィンクの最初のクロスボウは偶然見つけたものだったが、現在では細心の注意を払って自作クロスボウの削り出しとメンテナンスを行っている。もちろん一部の必須パーツは盗むか巧妙な手段で入手したものだ。

シャープシューター終了
PASSIVE: No
チャージしたショットを放ち、移動と攻撃ができる状態に戻る。

999999
ファイア!

ハンターブーメラン
破片で新スキル獲得
対象: Unit
DAMAGE TYPE: Magical
PIERCES DEBUFF IMMUNITY: いいえ
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Yes
DEBUFF [E]: Yes
範囲: 150
ダメージ: 200
移動減速: 25%
被スペルダメージ: 25%
ステータス耐性低下: 0%

18

125

1100

デコイ
セプターで新アビリティ解放
PASSIVE: No
DISPELLABLE: Yes
フードウィンクが不可視状態になって移動速度が上昇し、おとりの分身を出現させる。分身はダメージが減少したシャープシューターで最寄りの敵を狙うようになる。攻撃または対象指定アビリティがヒットすると、分身は弱体化したブッシュワックを敵に向かって放ち、破壊される。
分身の持続時間: 6
ブッシュワック範囲: 250
ブッシュワック持続時間: 1.6
移動速度: 15%
シャープシューターのダメージ: 60%

30

60
Talents



シャープシューターの最大ダメージ +400
+ 3.0 %
エイコーンショットのチャージ数 2



アーマー破損 -3
+ 2.7 %



ブッシュワックのダメージ +60
+ 2.3 %



マナ自然回復 +1.5
+ 1.3 %
勝率
ピック率
戦略
アコーンショットでレンジクリープのラストヒットを確保しつつ、相手をハラスしようぜ。
まずブッシュワックを使うのがオススメ。木に引っかけるなら、エイコーンショットで植えた木は切られる可能性があるからね。
木の近くで戦えば、敵ヒーローの攻撃をパッシブで避けられるかもよ。
アコーンショットで視界が取れるぞ。柱の上にワード置かれてないかチェックしたり、ロッシャンピットを偵察できるぜ。
シャープシューターは防御的に使って、後ろや崖の上・下にさらに飛ぶこともできるぜ。
何も起こってない時はサイドレーンを簡単に押し出せるし、必要なら木の陰に逃げ込めるぜ。
オートキャストでエイコーンショットを設定すれば、ブッシュワックに繋げるために常に木を植えられるぜ。
ゲーム後半はグレイプニルやダエダラスみたいなキャリーアイテムに切り替えるのもありだよ。
Counter Strategy
フッドウィンクの「ブッシュワック」には木の近くで戦わない方がいいぜ。
アコーンショットの木を素早く切れば、ブッシュワックのコンボに繋げられるぜ。
フードウィンクの「シャープシューター」はキャンセル不可で、最大5秒間のブレイク効果を発動するぜ。
MKBみたいに右クリックの命中率を上げるアイテムは、Hoodwinkの生まれつきのパッシブに対して超有効だぜ。
伝説
フードウィンクは幼いころを、クリムウォールの外縁に広がる、緑豊かな風景の中で過ごした。しかし、王国が力をつけ、王国の民と軍が貪欲になるにつれ、鉱山主や材木商同士の対立は深まった。彼らが互いに競い合った結果、国境の森の美しさは食い物にされ、変わりゆく国の欲求を満たすために失われていくことになった。
古い森に住む者たちにとって、選択肢はいくつかあった。難民の列につらなって非武装地帯に行くか、故郷を護りながらクリムウォールの火薬と剣に屈するか、北へ行って霧の森トモカンの恐ろしい峡谷と木立に入り、運命を試すか、だ。
こうして、フードウィンクは北にある得体の知れない霧の森で大人になった。自分を食べようとするトモカンの恐ろしい獣どもを避け、森の盗賊に取り入る一方で他の賊と敵対し、おもしろいいたずらが起きればそれをなんとしてでも妨害するのが彼女の生き方だった。とはいえ、いたずらについては彼女が発端であることも多かったのだが。
しかし、クリムウォールの戦火がかすかな煙となってこの新しい故郷に届いたとき、フードウィンクの脳裏に浮かんだのは侵略を生き延びたかもしれない家族や友のことだった。彼らは破壊された土地でなんとか生きるしかなく、その傷を思うとフードウィンクの魂までも傷を負う思いだった。彼女はどうしても、文明社会のはずれに近づき、昔の生活を破壊した悪魔を一目見ずにはいられなかった。
そこで目にしたのは、幼いころ怪物だと思っていた相手が実はそうではなかったことだ。彼らは… 人間だった。兵士、作業員、商人… それに、難民。兵士たちは火薬や剣を持ってはいたが、トモカンで相手にしている敵――触手や牙のある本物の脅威――に比べれば、なんでもなかった。楓の種のようにくるくると舞ってやり過ごした相手に比べれば。
賢い動物たちが足を踏み入れようとしないトモカンの茂みの中に、自分ならいつでも安全な道を見つけられると知っていたフードウィンクは、荒野をさらに平定しようとする者たちに立ち向かう。彼らの持ち物から欲しいものを奪い、利用できないものは壊す。そして、生き延びた仲間たちが再び緑の風景で暮らすために手を貸している。